なかなか続かないあなたへ!始めたことを習慣化するコツ - <公式>養命酒製造の通販ショップ
2025年04月01日

なかなか続かないあなたへ!始めたことを習慣化するコツ

新しい生活がスタートする春。美容や健康、生活に役立つことを始めてみたいと思うものの、「いつも長続きしない」とお悩みではありませんか? そこで今回は、新しいことを習慣化するコツをご紹介します。この春こそは「習慣化するコツ」を押さえて、始めたことを続けていきましょう。

習慣化のメリットと三日坊主の原因

なにかを始めるのであれば、できるだけ早く習慣化したいですよね。習慣化できれば、さまざまなよい結果や効果を期待できます。

たとえば、健康のために始めたウォーキングを習慣化できれば、体力や免疫力のアップが期待できますし、美容のために丁寧なスキンケアを習慣化できれば、お肌の調子やメイクのりがよくなり、以前の自分より輝いて見えるかもしれません。

加えて、「なにかをやりとげた」「継続できている」という実感が、自信につながります。生活全体がアクティブになると同時に、心にも余裕ができ、いろいろなことに対して幸せを感じやすくなることもあるでしょう。

しかし、誰しもが「三日坊主」という言葉を聞いたことがあるように、始めるのは簡単でも、続けるのはなかなか難しいものです。三日坊主になる原因には、結果をすぐに期待してしまったり、目標が高すぎたり、「1日たりとも休まない」といった完璧さを求めてしまうことがあげられます。

新しい習慣を身につけるコツ

新しく始めたことを習慣化するには、「最終的な目標」だけでなく、「段階的な目標」を設定してみましょう。まずは、実現が比較的簡単な小さな目標を設定してください。小さな目標を段階的に設定しておけば、達成できる確率が高くなります。何度も「できた」「やりとげた」という喜びを感じやすくなり、継続意欲も湧きやすくなるでしょう。

また、現時点ですでに続けている習慣と一緒に行うのもおすすめです。たとえば、毎週決まった日にゴミ出しがあれば、そのついでにウォーキングをする、毎晩の歯磨きをする前に日記を書くなど、なにかとセットにすると習慣化しやすくなるでしょう。

そして、嫌になることや続かないことを見越して、習慣を止めそうな自分へ手紙を書いておくのもおすすめです。習慣を始めるとき=モチベーションが高い時点で、未来の自分へ喝を入れてあげましょう。このときには、「なんのためにやるのか」もしっかり記載してみてください。

このほか、友人や家族に目標や習慣化のチャレンジを宣言するのもよいでしょう。第三者の目線は、習慣化の動機づけになります。このとき、習慣化をする仲間を作るのもおすすめです。同じ習慣でなくてもOK。「友達も頑張っているから私も頑張ろう」と意欲を刺激し合ったり、「ここまで続けたらご褒美として○○を一緒に楽しもう」と約束したりすれば、楽しく続けやすいはずです。

まとめ

なにかを始めた際に、気合いや根性だけで続けようとすると辛いものになりやすく、余計に継続が難しくなります。まずは、自然に続けられる環境を整え、達成を一緒に喜べる仲間を探してみてはいかがでしょうか。もちろん、未来の自分を自分で支えてあげる形もおすすめです。
一度習慣化ができてしまえば、「やらないことが気持ち悪い」と感じるようになる方も少なくありません。特に最初の数日、数週間が正念場です。ぜひ、自身に合った方法で習慣化に取り組んでみてください。
お酒は20歳を過ぎてから。お酒は楽しく適量を。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。飲酒運転は法律で禁止されています。