信州産もち米100%
きびしく、きびしく、
良質な素材だけを
甘味、旨味成分の源である蒸し米(掛米)には、安全で良質な信州産もち米を100%使用しています。また、本みりん造りの要である麹には、養命酒の醸造技術を活かした厳格な品質基準をクリアした麹だけを使用。この麹がもち米本来の旨味をしっかりと引き出します。
もちろん糖類・保存料無添加です。
中央アルプスの清冽な伏流水
中央アルプスの清らかな水を
気候風土から
酒造りと同じように、みりん造りも水の良し悪しが品質を左右します。
信州・中央アルプスの麓で造られる「家醸本みりん」は、花コウ岩層によって磨かれた清冽な伏流水を使用。さらに、熟成・調整という過程に最適なさわやかな気候風土が「家醸本みりん」の品質をより一層高めています。
昔ながらの伝統製法
養命酒400年の伝統製法を生かして
養命酒は今から400年以上前の慶長7年(西暦1602年)に創製されましたが、その原酒には「家醸酒(かじょうしゅ)」と呼ばれる“みりん”が用いられてきました。
「家醸本みりん」は、創製当時から伝承されてきた養命酒の原酒づくりの技術を生かし、昔ながらの製法によって造られます。