2021年08月03日

本人は気づきにくい頭のニオイ!夏のおすすめ頭皮ケア

暑い季節の悩みとなりやすい「ニオイ」。特に頭皮のじんわり汗は、体のようにふき取れず、気づかないうちに嫌なニオイが出ていることも。そこで今回は、ニオイ対策に効果的な頭皮ケアをご紹介します。スッキリ爽やかな頭で、夏を気持ちよく過ごしましょう。

シャンプーしてるのに、汗をかくとニオイが……?

頭皮は、皮脂を分泌する「皮脂腺」や、汗を分泌する「エクリン線」が発達しているため、皮脂や汗が出やすい部位です。エクリン線の汗は、無色であまり臭いがしないのが特徴ですが、皮脂や汚れと混ざると、頭皮独特のニオイにつながります。髪の毛によって汗が蒸発しにくいため、ほかの部位にくらべてもニオイやすい部位と考えられるでしょう。

また、しっかり洗っているつもりでも、正しくシャンプーやトリートメントを使えていないと、ニオイの原因になる場合があります。

たとえば、シャンプーやトリートメントには油分が含まれているものが多いため、すすぎ残しがあると空気に触れて酸化し、ニオイの原因になります。逆に、頭皮を洗いすぎると、皮脂が過剰に分泌され、菌が増殖しニオイが増してしまうこともあるようです。

シャンプーとドライヤーを見直し!

まず、洗髪前にブラシやくしでブラッシングしておきましょう。絡まった髪をとかし、ホコリやゴミを取り除くと、髪や頭皮を洗いやすい状態にできます。

シャンプー前の予洗いも大切です。汚れや皮脂を事前に流しておけば、シャンプーの泡立ちがよくなり、スムーズに洗うことができます。熱すぎないお湯を使って、額の生え際や後頭部など流しにくいところからスタート。指の腹を使って、頭皮をマッサージするようにしっかり洗いましょう。

シャンプーは手でしっかり泡立ててから、髪の数か所につけ、揉み込むように髪で泡立てて洗ってください。このときも指の腹を使って、頭皮をマッサージするように洗うのがポイントです。また、トリートメントやコンディショナーは、肌につくと流れにくいものが多いため、なるべく頭皮につかないように注意してください。

すすぐときは、髪の生え際などを意識し、鏡で洗い残しが無いか確認しましょう。

乾かすときは、タオルで頭皮の水分をやさしく、しっかりふき取ります。こうすることで、ドライヤーの時間を短くし、熱による髪のダメージを軽減できます。

ドライヤーは頭から10cm~20cm離し、1か所に集中しないよう注意。水分が残ったまま放置すると、雑菌が繁殖しやすくニオイの原因になるため、なるべく早く乾かすことが大切です。

頭皮ケアグッズを使うのもおすすめ

プラスαの頭皮ケアをしておくことも、ニオイ対策のひとつとなります。たとえば、シュッと冷たい頭皮用のデオドラントスプレーを使えば、汗の量を抑えることができる場合もあるでしょう。

また、ヘアオイルを使って頭皮クレンジングを行い、汚れを浮かせてからシャンプーしたり、ニオイケア・頭皮ケアができる炭酸系や薬用系のシャンプーを使ったりするアプローチもおすすめです。

まとめ

汗をかく季節でも、しっかりニオイ対策ができていれば、気持ちよく過ごせます。正しいシャンプーとドライヤーをベースに、日頃からしっかりケアしていきましょう。
お酒は20歳を過ぎてから。お酒は楽しく適量を。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。飲酒運転は法律で禁止されています。