2021年09月02日

9月1日は防災の日!簡単に自宅でできる災害への備え

9月1日は「防災の日」です。自然災害に対する認識を深め、備えや心構えをするため、1960年に制定されました。制定の由来は、10万人以上の死者・行方不明者を出した「関東大震災」。気象の変化も著しい今こそ、もしもの時への備えをしませんか?

食品の日常備蓄で、おいしい・楽しい!

日常備蓄は「少し多めに買って蓄えておく」とても簡単な防災対策のひとつです。食品であれば、フリーズドライ食品や缶詰、お湯だけでおいしく食べられるレトルト食品など、賞味期限の長い食品を余分に買って、被災時用食料品として手元に置いておきましょう。

家族の人数や好みに応じた備蓄内容を決めたら、賞味期限をチェックしながら消費していきます。消費した分を買い足すサイクルを日常化すれば、おいしく楽しく災害に備えられるでしょう。

すぐ持ち出せる防災バッグはある?

「すぐに」持ち出せる防災バッグに、必要なものを入れて準備しておきましょう。以下のようなものをバッグに入れておくと、もしもの時に役立ちます。

  • 飲料水と非常食
  • 預金通帳や印鑑、保険証など
  • 救急用品や常備薬
  • 軍手、懐中電灯、マスク
  • 下着やタオル、ウェットティッシュ、予備電池(バッテリー)

取り出しやすい形状のバッグを選び、持ち出しやすい場所に配置しておきましょう。真っ暗でなにも見えない状態でもサッと掴んで持ち出せるか、訓練しておくのもおすすめです。

家具の配置を見直し!

近年の地震による負傷者の30%~50%は、家具が倒れてきたり、モノが落ちてきたりといったことが原因です。ここはひとつ、家具やモノの配置を見直してみませんか?

揺れると落ちてくるような場所に、モノを置かないことが大切です。家具は転倒防止グッズなどで倒れにくくなるように補強し、もしもの時に、ベランダや部屋の出入り口、廊下や玄関などが塞がれないよう避難経路を確保しておきましょう。

家族や友人と、安否確認方法を決めておこう!

災害発生時は、家族や友人と連絡を取れない状況になることもあります。災害用伝言ダイヤル(171)の活用法を、家族や友人と共有しておきましょう。このダイヤルを使えば、安否を確認することができます。

また、家族や近くに住んでいる友人と、集合場所を決めておけば、もしもの時にも落ち着いて行動できるでしょう。

まとめ

最近では、おいしい非常食やオシャレな防災グッズも増えてきています。機能性も確かめながら、もしもの時のために防災訓練を行っておくのもよいかもしれません。まずは、普段から備えたり、家族や友人と災害時を想定して話したりしてみることからはじめてみませんか?
お酒は20歳を過ぎてから。お酒は楽しく適量を。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。飲酒運転は法律で禁止されています。